リップルがついに挑戦?銀行と支払いソリューションのIBMが提携!

リップルにペイメント業界でライバルが出てきました。

IBMのwe.tradeというプラットフォームです。





We.TradeはHyperledger Fabric上で機能し、クロスボーダー金融取引のスピードと効率を向上させることを目的としたIBMのブロックチェーンベースの金銭移転プラットフォームです。

※Hyperledger(ハイパーレジャー)とはLinux Foundationが中心となり、ブロックチェーンの技術を仮想通貨業界に留まらず、色々な分野で活用することを目的とした「ブロックチェーンテクノロジー推進コミュニティー」で、企業利用に適した分散台帳フレームワークを目的としたオープンソースのブロックチェーン環境開発プロジェクトのことです。

we.tradeコンソーシアムは

・ドイツ銀行(DeutscheBank)
・イギリスのHSBC銀行
・ベルギーのKBC銀行
・フランスのNatixis銀行
・スウェーデンのNordea銀行
・オランダのRabobank
・スペインのSantander銀行
・フランスのSocieteGeneral銀行
・イタリアのUniCredit銀行

などの銀行で構成されています。

このプラットフォームは、スマートコントラクトを利用して、口座開設取引の透明性を改善しています。

ブロックチェーンを使用した商業的に実現可能な最初の口座取引を意味します。

we.tradeのCEO、Robert Mancone氏は次のように述べています。

これらの取引は、当社が強固で商業的に実行可能な提案であることを証明しています。次のステップでは、ヨーロッパの銀行や顧客から「buy-in」を受ける予定です。

we.trade製品は、注文から支払いまでの全プロセスを処理するように設計されています。

これには、発注、支払い条件の選択、契約の実行、および実際の支払いが含まれます。

コンソーシアムは中小企業に焦点を当て、規模を拡大するようです。

HSBCの顧客提案担当責任者であるOmer Ahsan氏は

「先週、3人の顧客がwe.tradeを使用してトランザクションを実行しました。プラットフォームを使用してフィンランドの顧客とオープン口座取引を完了し、GPS Food GroupはBank Payment Undertakingの使用を含む企業間取引を完了し、パラゴン・クオリティ・フーズとのオープン口座取引が2件あります。」

とユースケースを示しています。



しかし、当社の製品がまだ持っていないことの1つは流動性ソリューションです。

リップルは、国境を越えた取引に必要な流動性を提供し、既存の流動性プールの必要性を完全に排除します。

さらに、RippleのxRapid製品を使用した取引は数分で決済され、パイロットは最高70%の節減を報告しています。

特に、SWIFTは企業からもセキュリティ上の脆弱性を指摘されています。

多くの銀行がSWIFTシステムの悪用を通じたハッキン​​グを報告しているようです。

こちらの記事もオススメです^^

リップル(XRP)のビルゲイツ財団とのパートナーシップは仮想通貨業界の牽引を加速させる

2018.07.02

リップル(XRP)の成長に向けて北尾氏が日本最大のカンファレンスで語った内容とは?

2018.06.30